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昔懐かしい東京を代表する下町…台東区根岸に誕生したラーメン店には、欧米化した日本人の食生活に一石を投じたいと創作したラーメンが!
その繊細な味に昔ながらの日本が!!
鬼才による、磨き澄まされた味!!
(佐倉)今回紹介するのは、今年の9月にオープンした「BUZZ」!! 埼玉県春日部市の名店「井之上屋」のネクスト・ブランド店なんですよ!!
(石神)ご主人の井上巧さんは、ストイックな創作姿勢で、ラーメン界の鬼才とも目される人物!!
(佐倉)そんな井上さんが妥協なく、自らの理想とするラーメンを提供していると聞いて、行ってきました!!
(石神)こちらは「塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」が二枚看板。いずれも、化学調味料、エキス類などは一切、不使用。
(佐倉)「家族に食べさせたくないものは入っていないラーメン」が、コンセプトの一つとのことでしたね。
(石神)スープは鶏のネック、豚のゲンコツなどで取った動物系と、カツオ節、サバ節、煮干し、昆布などで取った魚介系を合わせたもの。
(佐倉)ただし、「塩らぁ麺」のほうには、更に大量の煮干しを加えて煮込み旨味アップ。
打倒「濃厚民族」!!アッサリ系の逆襲!!
(石神)その「塩らぁ麺」なんだけど、動物系のコクと魚介系の旨味が折り重なった、アッサリしつつも薄っぺらさは微塵も感じられない、フルボディの奥深い味わいだったね。
(佐倉)ホント、美味しいスープでしたよねー。そんなスープと、相性ピッタリなのが、国産小麦粉使用のストレート細麺。
(石神)食感はしなやかで、ザクザクと歯切れもよく、粉の風味も感じられて、実に魅力的な麺だった。
(佐倉)ちなみに、「醤油らぁ麺」に入っているネギが、「塩らぁ麺」にはありませんでした。というのも、ネギは「塩らぁ麺」のスープの味わいを壊すからなんだそう。
(石神)そうやって細部を詰めに詰めてるからこその、極上の味わいを堪能できたね。余りにも多くのお店が濃厚&ジャンク系に雪崩れ込んでいる現状に、いささか疑問を感じている俺としては、アッサリ系にこだわる井上さんのような存在は応援したい。
(佐倉)井上さん言うところの「濃厚民族」に負けないで頑張ってほしいですよね!?
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