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新潟のカリスマが今回、挑戦したのは、東京で長年、愛されてきた“中華そば”! もちろん、ただの中華そばではない新型!! 荒木町の小さな店で、懐かしくて新しい味に出会えます!!
普通ながら、非凡な「中華そば」!!
(石神)新潟ラーメンのカリスマ職人、佐藤直人さん率いる「なおじグループ」の新店です!!
(夏川)「なおじグループ」といえば、vol.3で紹介した「麺匠 克味」もそうでしたよね?
(石神)うん。ただ、「超濃度ドロ系」だった「麺匠 克味」とは打って変わって、今回のお店は正統派醤油ラーメン!!
(夏川)佐藤さんによると「昔から東京にある普通の中華そばを、自分なりにブラッシュアップしたもの」を目指したとのこと!!
(石神)その看板メニューの「中華そば」だけど…まずスープは、鶏白湯スープに、千葉産のカタクチイワシ煮干し、ウルメ煮干し、ウルメ節、昆布の和風だしをブレンドしたもの。
(夏川)更に、提供時に手鍋で熱する際、鶏挽き肉を投入。それでスープが透き通るのだそう。
(石神)中華料理の清湯スープの手法だね。醤油ダレは、愛知県の味噌蔵「伊藤商店」のたまり醤油「傳右衛門」を、別の醤油とブレンドして使用。
(夏川)「傳右衛門」は、そのまま味わっても、甘くて深みがあって驚きました!!
メタル・ドンブリ!! 超狭い店舗!!
(石神)とまあ、鶏プラス和風の醤油味とオーソドックスな組み立てながら、随所にこだわりや工夫がちりばめられているため、確かに「ブラッシュアップされた東京・中華そば」そのものだったね。
(夏川)ええ。懐かしの味わいと、ニューウェーブ系の勢いが同居している感じで。
(石神)麺は、長野県産の小麦粉メインの自家製麺。全粒粉使用で風味豊か、かつスープとの絡みもバッチリ。
(夏川)そうそう、ユニークなサービスも。「特製」か「大盛り」を頼むと、洋食器の町、新潟県燕市で特別に製造された、保温性抜群のメタル・ドンブリで提供されるんです。
(石神)あと、特筆すべきは全5席でギュウギュウという店の狭さだね(笑)。佐藤さんは、使い勝手が悪いと困ってたけど、ここまで狭いと逆に新鮮。あえて体験をお勧めしたいな。
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